被災地支援
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2018.08.16
平成30年7月豪雨(西日本豪雨)の被災地での活動報告⑮
2018.8.16 活動報告
本日よりスタッフ2名が岡山県入りし、倉敷市真備町（まびちょう）の避難所や、同町の艮（うしとら）御崎神社に設置された災害ボランティアセンターのミニサテライトを訪問しました。
雨の時もありましたが、曇りの時間が多かったので、蒸し暑さが幾分和らいだ感じを受けました。
避難者の方や、ミニサテライトでお話をお聞きしていると、町の3割が浸水した中で、末政川付近の川辺（かわべ）地区、小田川付近の箭田（やた）地区等の、被害大きかったことが伺えました。
薗小学校（避難所）は少し落ち着いた様子があり、町中の再開したスーパーの商品では、お野菜の数が増えていたり、小田川沿いの浸水した家財等の山は撤去が続けられています。
明日は、アメニティセットの配布サポートや、真備町薗小学校にて18日に開催予定の「夏休みの夕べ」の準備お手伝いをします。
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