被災地支援
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2024.01.06
令和6年能登半島地震 被災地支援：報告①
2024年1月6日(土)
本日、午前中に安城市を出発し、東海北陸道→北陸道→のと里山海道を経由し、石川県羽咋（はくい）市に入りました。
羽咋市は震度７を観測した志賀町の南側に位置しており、大きな建物被害等はありませんでしたが、断水状態が続いています。
私たちが日頃管理させていただいている社会教育施設の東海北陸ネットワーク（会議体名：東海北陸地区青少年教育施設協議会）から、国立能登青少年交流の家様に受入をしていただき、志賀町の被災状況などをヒアリングしました。
■以下、ヒアリング内容
・志賀町は、縦長に広がった地域で、北部の富来（とぎ）地区と、南部の志賀（しか）地区に分かれており、富来地区は家屋倒壊や道路ひび割れ、陥没など甚大な被害がある。
・避難所は14カ所で開設しており、高齢者なども多く避難をしている。（具体的な避難者数は不明）
明日は石川県立鹿島少年自然の家（石川県鹿島郡）に伺い、被災状況のヒアリングを行います。午後には、志賀町に入る予定です。
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