被災地支援
2017.07.16
九州北部豪雨の被災地での活動報告
朝倉市内 多々連地区にある一軒のお宅で、母屋床下の泥の掻き出しや、浸水により使用が難しくなった家具の搬出を行いました。
過去の豪雨災害被災地でのボランティア活動経験のある西尾市や安城市の在住の5名の方々が駆けつけてくださり、当団体のスタッフ3名と、午後からは朝倉市ボランティアセンターからのボランティアの5名の方と共に、すすめました。
多々連地区は、流木が家屋に流れ込んだり、土砂に埋まる家屋がないため、一見して被害が分かりにくいです。
晴れの日が続いたため、日の当たる道路は、風が吹くと土埃が舞います。しかし床下からは、ショベルで掻き出すと柔らかい粘土質の土がでてきます。
明日も、同お宅での活動を行います。
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