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午前中は、秋山川左岸の朝日町にて被災家屋の復旧作業にあたりました。
自宅内は業者の方が入り改装作業が進められています。
一方で、屋外は未だ手付かずの世帯が多く存在し、瓦礫の撤去作業を行いました。

午後からは葛生町にて、復旧作業の遅れがある家屋の作業を行いました。
水害から約２ケ月経過しているものの床下の泥撤去作業は未着手でした。
幸いにも泥は固まっておらず作業はしやすいですが、湿っている分重たいく、作業しにくい床下の泥かきだしは家主には厳しい作業になります。

■以下、活動メンバーのコメントです。
今日は未だに手付かずの流木などが山のようにたまってる庭先の片付けでした。
午後からの撤去作業は、家屋内泥だらけでカビがある状態で悲惨さを目の当たりにして、少しショックでした。
昼からは４０代と思われる方の家に行きました。これまた床下の泥かきだし。期間が経っているのに未だこんな状態なんです。
まだまだボランティアが必要な状況です。

12月8日までの短い間ですが、佐野市内で活動します。