被災地支援 寄付をする
#令和6年能登半島地震,#炊き出し,#被災地支援
2024.10.22
仮設住宅の皆さんに愛知の元気を届けてきました
本年1月から石川県志賀町でともに支援活動を続けてきた株式会社テクノ・マエザワの前澤社長が「愛知県のうなぎで仮設住宅の方を元気づけたい」とうな丼の炊き出しを提案され、10月17日(木)~18日(金)の2日間で再び能登半島へ支援活動に赴きました。
愛知ネットは実施に向けた事前調整と当日のうな丼提供のお手伝いをしました。
炊き出し1日目・10月17日(木)は志賀町富来地区の仮設住宅「とぎ第2団地」にて生活されている方を中心に、約2時間で約120食の愛知県西尾市一色産うなぎを使ったうな丼を提供することができました。
今回は志賀町社会福祉協議会様を通じて事前にチラシを各戸配布していただいていたので、準備をしている間にも住民の方から「楽しみにしていた」「香ばしいにおいがする」と声をかけていただきました。
住民の皆さんの元気そうな笑顔を見て、私たちも力を分けていただきました。
震災から9か月以上が経ち状況は変化していますが、今後も私たちのできることで志賀町の支援を続けていきます。
★★被災地支援事業は、競輪の補助を受けて実施しています★★