被災地支援
2017.07.22
九州北部豪雨の被災地での活動報告
本日午後、朝倉市の防災無線で、避難指示のお知らせがありました。活動した朝倉市 多々連地域では、大雨およびその被害はなかったようです。
活動は、母屋床下の泥の掻き出しや、床板の水洗いにくわえ、浸水により使えなくなった家具等を、集積所へ持っていくお手伝いです。
家主のご親戚の方々に加え、昨日に引き続き、西尾市や安城市の在住の5名の方々、当団体のスタッフ2名、朝倉市ボランティアセンターからのボランティアの方10名。
そして、熊本から3名の方々が駆けつけてくださり、すすめることができました。
〝とにかく泥出しをしたい〟〝数日前に使えなくなった家具を集積所に持って行ったけどいっぱいで、捨てることができなかった〟とおっしゃっていた家主の方。 本日、母屋の泥出しが少しすすみ、納屋の泥出しにも取りかかる事ができたり、泥と水を吸って重くなった畳を集積所に持っていく事ができたためか、表情和らぐ瞬間ありました。
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